
2024年11月23日
徒然

初めて家で収穫したレモン。
このレモンは意図して植えたものではなく、かなり前に父親がライムの木を植えた時の台木だったようです。
私がライムの存在に気づいたのが、ここ3から4年なので、今までレモンが実る事があったのかは定かではありません。
植物の、自然の力強さを感じます。
野菜作ってると、食について無関心だった自分が、かなり変わりました。気づくことや反省すること、学ぶことが多いです。
昨日も、ハッとすること、しみじみ考えること、これからを想うこと、、、映画のあといろいろでした。
ミニシアターで、最初に見た沖縄の映画は「ウムイ」

次が「遠いところ」

そして昨日の「オキナワより愛を込めて」
感想を書くのは本当に本当に苦手でごめんなさい。
絞り出しても無理。
だから基本映画は一人で行きます。
沖縄3部作の一つとのこと。
「劇場が終わるとき」という、真喜屋力監督の作品も見たいのですが、福岡は上映ないのかもしれません。
真喜屋力監督の「パイナップルツアーズ」が大好きなのと、首里劇場の歴史のドキュメンタリーで、石川真生さんも出演されているようです。
有りのまま、、、。自分に正直に、、、。
家の中で、認知症が進んだ父親と介護うつの傾向がある母親の機嫌を取りながら均衡を保つ日々。家事や料理など、出来る事は出来る限りやろうと決めてます。もちろん妹家族のサポートも。
一方、次男には絶対不快な態度を取らないで接すると決めています。もちろん注意はするけど、それは理由があり、彼には彼の持論があるので、折り合いをつけるという感じでしょうか。
それでも毎日暮らせている事の有り難さ(有り難いこと)に心底気付き感謝する年齢になりましたことよ。
Posted by urizunうりずん at 11:01│Comments(0)