うりずんの風

性格なのでしょうが、根暗なので、ガンガン行くのが苦手です。（一見、お気楽キャラに見えるようですが、実は人見知りです　爆）

小さい頃から、相手の波動のようなものを敏感に感じ取る癖があり、マンガでいう「ピキッ！！」とかいう相手の頭に切れたような表現が入る瞬間を敏感にキャッチします。（笑）
それは電話の沈黙も然り・・・。ある意味トラウマです。

また女性が多いお局職場にペーペーで勤めてた経験もあるので、空気を読むのは得意だと思います。（笑）

小さい頃から、思えば「ばあや」キャラでした。

決して主役ではなく、主役の敵対するライバルでもなく、・・・主役やライバルのそばでお世話するばあやです。

良く言えば「ブレーン」、悪く言えば「パシリ」
・・・・。ようはストーリー上、いなくなってもあまり展開に困らない立ち場ですね。

でもばあや本人はご主人さまのためにお仕えするのが至高の喜びみたいな。（爆）

前世は「琉球王国のお后様にお仕えするばあや」だったらいいなあ・・・と勝手に思っています。

だから「老け」キャラがかぶってるのも妙に納得なのです。「ばあや」キャラはいつも落ち着いていないといけないからです。

「ばあや」キャラ　に求められるもの・・・

　　ご主人さま（SとかMとかで表現されるそっちの世界のではないっす）にお仕えするのが至高の喜びである事。

　　ご主人さまよりきれいであってはならないし、ご主人さまより目立ってはいけない事。

　　「老け」キャラであればより可。


なーんで朝からこんな内容？って思うんですが、私も一応子育てしてますので、良く「自分の小さいときってどんなだったけ？」って思うわけです。

そうすると、だいたいきれいな子とか派手な子の横に座敷わらしのような地味な私が心霊写真のように写ってたりした光景が浮かんできます。でも、一応優等生だったので（自称）、私と出かけるというとその子の親が許してくれたり、私が遊びに来るとその子の親は安心して出かけたり・・・ってのがいつもでした。

その頃から「人の上に立つ」ということではなく、「人様のお役に立つ」ということのほうに至高の喜びを感じるようになってたのかもしれませんなー。


自分で書きながら訳分からんし・・・・・。（笑）