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2024年01月09日

トイレの話

会社の女子トイレの話。

うちの階には洋式トイレが3つあります。

30年前に新入社員で入社した時も今と同じで、8年前に沖縄から戻って今の部署に派遣で来た時は昔のまんまでした。

数年前にリニューアルされ、節水型になりました。

最近、流してない事件が多発しておりまして、節水型だからかと思えど、余りに多いのです。
見つけたら、流すボタンを押して、他の開いてるとこに入りますが(水がたまるの待たないとだから)、先日は3つとも流れてない。

びっくりしたので、全部流すスイッチ押して、別の階に行きました。

机に帰って、隣の人に事の顛末を話すと、彼女も最近見つけて気になってると。何で流れたか確認して出ないのか疑問と。

先週金曜日も他の人とその話になり、やはり、何でだろうと首を傾げました。

で、昨日髪を染めながら、そのお店にある雑誌を読んでいると、檀ふみさんのエッセイが。

まさに、その話(笑)

檀ふみさんのお宅は、自動洗浄トイレなので、用を足せば自動で流れる仕組みで、「流す」という習慣がなくなっているらしいのです。
家では良いのですが、例えばお友達のお宅が手動だった場合、「流す」習慣がないので、トイレを出て、ハッとして引き返して確認する事があったと。

「そうか、、、これが原因か」

うちは古い家で古いトイレだから、当たり前に流さないと流れて行かないけど、今は新しいお宅やリフォームしたら自動洗浄になるのか。

つまり、うちのフロアには一定数の自動洗浄トイレがあるお宅の人がいて、「流す」習慣が退化してしまい、毎日来る慣れた会社のトイレも、もはや家と同じ感覚で、出てしまうのでしょう。

今日、激務の中、それを首を傾げた同僚の方に伝えたら、ウケてスッキリして下さいました(笑)



Posted by urizunうりずん at 20:57│Comments(0)
 
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